こちらからご覧ください。
1月24日(金)ANAクラウンプラザホテルに於いて「新年園長研修会」が開催されました。
第1部研修会の1コマ目は、新潟市こども未来部保育課長 加藤浩志様から「公務員の服務」についてご講演いただきました。職員に課せられる義務と職務の遂行に支障がある場合や義務違反をした場合の処分について、また、市が推進している働き方改革等について丁寧にご説明していただきました。
2コマ目は、Vivace(ビバーチェ)歌 眞柄葉子様、ピアノ 佐藤佳実様から「日本の歌心の歌~子どもを育んできた歌~」と題し、音を感じる基本となる聴く力を育て、心豊かにするわらべうたをいろいろと聴かせていただきました。参加者も一緒に歌を歌いながらわらべうたを楽しみました。
第2部情報交換会は、平澤会長の挨拶、猪俣副会長の乾杯の後、日々の保育・幼児教育について情報交換し、親睦を深めることができました。
また、新春お楽しみ抽選会は、大吉、中吉、小吉の当たりくじがたくさんあり、喜んでいただけたようです。
令和元年度の新年園長研修会は、山田副会長の閉会の挨拶で、盛会のうちに終了しました。
次回は令和2年2月に更新させて頂きます。
2月担当園は、
網川原保育園、みつばち第二こども園、有明こども園、
くろとりこども園、スマイルはじめ保育園、にいつ愛慈こども園、
トキめき保育園、四つ葉保育園
11月22日(金)新潟グランドホテルに於いて「年末研修会」が 開催されました。
新潟市長 中原八一様代理として、新潟市副市長 荒井仁志様をはじめ多くのご来賓の皆様をお迎えし、70施設238名の皆さんから参加していただきました。
研修会では、長岡市出身のハーモニカ奏者 倉井夏樹氏、ギタリスト 露木達也氏から『ハーモニカの音色から見る景色と色』と題して、ハーモニカとの出会いは5歳の時にお父様からプレゼントされたハーモニカだったこと、ハーモニカの種類や吹き方によって色々な音色が出せることなどお話しながら、演奏していただきました。 演奏を聴きながら風景が見える、心が満たされた研修会になりました。
開会式では、平澤会長の挨拶にはじまり、令和元年度各種表彰を受けられた皆様をご紹介し、長年のご功労に拍手を贈りました。
情報交換会では、日頃の保育・幼児教育を実施する中で、思っていることなど交流し、より一層親睦を深めることができました。
通常総会並びに研修会
日時 平成31年4月19日(金) 午後1時30分~
会場 新潟グランドホテル 三階「悠久」
【 総 会 】 (参加者131名・委任状1324名 合計1455名)
◇会長挨拶の後、若草こども園石倉園長先生が議長に選出され、次第に沿って議事が進行された。
・平成30年度事業報告及び決算報告が承認され、監事の山五十嵐こども園富樫園長先生より監査報告がなされた。
・新年度の事業計画(案)と予算(案)がそれぞれ決定された。
・感謝状贈呈(5名)
・新園長紹介(13名)
【 研 修 会 】
◇第一部
演題「新潟市の幼保小連携 子どものためのアプローチカリキュラム」
講師 上越教育大学 特任教授 長谷川敬子氏
・乳幼児期は人生最初の人格形成の基礎を培う最も大事な時期である。
・どんな時に、子どもの発達に支障が出るのか?
・今、注目されている非認知能力とは?
*なぜ非認知能力が大事なのか、またどのように身につけ、どう伸ばし
てあげればよいのか。
・五歳の九月頃からのアプローチカリキュラムによって、小学校入学後のスタートカリキュラムへつなげる。
*保育所保育指針における「養護」の姿勢は、非認知能力の土台を育てることに直接つながる。それは主として0~2歳の時期である。
・新潟市でこれから始まるアプローチカリキュラムによって、かかわる力の
基盤づくりをいつも意識して、いつも笑顔で語り合う園であってほしい。
◇第二部
演題「保育の情勢について」
講師 社会福祉法人日本保育協会常務理事 杉上晴彦氏
・「ニッポン一億総括躍プラン」の概要。十月から始まる「幼児教育・保育の
無償化」に関する考え方や制度に向けた方針が報告された。
・最近の「子ども・子育て会議」の実施状況など、国の保育施策について丁
寧な説明がありました。
【 情 報 交 換 会 】
◇ご多用中にもかかわらず、大勢のご来賓(14名)と園長先生方にご出席をいただき、賑やかで有意義な時間を過ごすことが出来ました。